ポンド・ドルは、1.2333ドルから1.2378ドルまで値を上げ、ドル・スイスフランは0.9111フランから0.9121フランまで戻した。
11日のロンドン外為市場でドル・円は強悩み、一時151円65銭まで値下がり後は反発し、152円14銭まで戻した。ユーロ・ドルは強含み、1.0300ドルから1.0325ドルまで反発。ユーロ・円は156円33銭から157円04銭まで買われた・・・。
少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券と楽天証券のネット証券大手2社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は・・・。
米ドル/円<日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより ...
11日のアジア株は総じて軟調。トランプ米大統領が鉄鋼・アルミに25%関税を課すと発表したことがアジア株に警戒感を広げている。その後、ホワイトハウスが発効は3月21日としたことが報じられた。約1カ月の猶予期間が設けられたことに下げ幅を縮小する場面もあっ ...
欧州市場でドル・円は下げ渋り。152円09銭から151円64銭まで下落後は151円90銭付近に戻した。米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いは後退。ユーロ・ドルはじり高で1.0320ドル付近に、ユーロ・円は失速後は連れ高で156円70銭台に浮上した・・ ...
11日の東京市場でドル・円は反発。東京市場の休場で薄商いのなか米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、朝方に151円68銭まで下落。ただ、その後の米金利の持ち直しと円買いの後退でドルは下げ渋り、早朝の高値を上抜け152円05銭まで上昇した・・・。
11日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、151円90銭台に持ち直した。米10年債利回りの下げ渋りでドルはやや買い戻され、下値の堅さが顕著に。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数は軟調地合いが続き、株安を嫌気した円買いは継続する。
11日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、151円90銭台に持ち直した。米10年債利回りの下げ渋りでドルはやや買い戻され、下値の堅さが顕著に。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数は軟調地合いが続き、株安を嫌気した円買いは継続する・・・。